家庭用脱毛器ケノンというすぐれものを知っていますか?
僕は脱毛に興味があったのですが脱毛サロンは学生からしたら数十万とやはり高く感じます。
そこで今回は家庭用脱毛器ケノンという家庭で安く簡単に行える脱毛器を使用してみました。
しかしケノンを調べてみるとめんどくさいという声も多く見かけます。
この記事では実際に僕がケノンを使用してみて感じたことやメリット、デメリット、結局脱毛サロン等に通うのとどちらがおすすめかを紹介していきます。
この記事はこのような人におすすめ
- 脱毛をしてみたいと思っている方
- 値段が高くて脱毛に通えない方
- 脱毛に通うために決まった時間を取れない方
筆者のプロフィール:テトラ
目次
家庭用脱毛器ケノンとは
家庭用脱毛器ケノンとはエムロック社の光脱毛器で、サロンと同等の効果を家庭で得ることができるのです。
これは現在楽天市場史上レビュー件数No. 1、Yahoo!ショッピング売上総合ランキング1位を誇っているとっても人気な商品なんです。
実際の見た目はこんな感じ↓↓↓↓
僕が購入した時にはケノン本体、眉毛脱毛器、通常の脱毛が行えるスタンダードカートリッジ、より強力なストロングカートリッジ、そして美顔用のスキンケアカートリッジが入っていました。
真ん中上部の写真が眉毛脱毛器、右上が各カートリッジです。
眉毛脱毛器は2021/4/8以降、在庫分終了でなくなってしまうそうです。
公式サイト↓

ケノンのスタンダードカートリッジ
ケノンで脱毛を行う際の一番オーソドックスなカートリッジ。
ケノンは目的に合わせて先端を付け替えることができ、スタンダードカートリッジは一番出番が多いです。
毛の濃い部分や広い部分にも使えて、これ一つ持っていれば全ての部位を脱毛することができます。
ケノンのストロングカートリッジ
ケノンのストロングカートリッジはその名の通りパワーの強いカートリッジで照射範囲はスタンダードカートリッジより狭いです。
そのため髭や脇などの範囲が狭く、毛が濃い、太い部分に主に使用します。
僕も髭や脇の脱毛の際にはこのストロングカートリッジを使用しています。
ケノンのラージカートリッジ
ケノンのラージカートリッジはスタンダードカートリッジより照射範囲が広いため、腕や足などの広い部分に最適です。
これら三つのカートリッジをそれぞれ使い分けることでより効率的に脱毛することができます。
これらのカートリッジはその時によってセットに入っているかが変わるため、購入の際は一度確かめることをおすすめします。
ケノンのスキンケアカートリッジ
美顔カートリッジとも言い、脱毛ではなくケノンを光を利用した美顔器として使えるカートリッジです。
このカートリッジはエステや美顔器と同じくらいの効果を得ることができ、脱毛のついでにスキンケアもできてしまう優れものです。
このスキンケアカートリッジが付いているというだけでケノンを選択する要素になるほど良いもので、僕も愛用しています。
ケノンの眉毛脱毛器
ケノンの眉毛脱毛器は眉毛を一本ずつ抜いて整えることができます。
眉毛脱毛器で眉毛を挟んで少し待つと、電流が流れてスルッと抜けるようになります。
電流を流していますが痛みなどは全くなく抜くことができるので毛抜きなどで抜いている方には絶対におすすめできます。
ケノンの眉毛脱毛器は在庫が終了次第、なくなってしまうようです。
ケノンの効果が実際あったのか
結論から言えば少しずつ効果は出てきています。
まだ2か月程しか継続していないのですが、確かに効果が出ていることを実感しています。
場所としては髭、脇、お腹を主に使用しています。
効果としては毛の薄い部分は徐々に短く薄く、髭などの濃い部分は効果のあった所から無くなっていくイメージです。
徐々に薄くなっていくと思っていた方はイメージが違ったでしょうか。
ケノンのメリットデメリット
ケノンのメリットデメリットを脱毛サロン等と比べて紹介していきます。
ケノンのメリット:価格が断然安い!
一回購入してしまえば、カートリッジの買い替えが必要なものの圧倒的に脱毛サロン等に通うより安く済みます。
具体的な値段はその時のセール内容にもよるのですが69800円です。
脱毛サロン等の公式サイトをすでに調べている方ならこの安さに驚くことでしょう。
ケノンのメリット:いつでも自宅で脱毛できる!
ケノンは家庭用脱毛器ですのでわざわざ脱毛サロンまで通う必要がなく、好きなタイミングで脱毛することができます。
仕事が忙しくて通うことがめんどくさかったり、うまく予約が取れない方にとってかなりのメリットになります。
ケノンのデメリット:ひたすらめんどくさい
もちろんデメリットもあります。
それは光の照射を一回一回全て自分で行わなければならないということです。
脱毛サロン等ではただ待っているだけの時間を自分で行うため、めんどくさくなって続かなくなってしまう危険性すらあります。
ケノンのデメリット:部位によってはやりにくい
さらに自分で行うことによって背中などの見えない、手の届きにくい箇所はとてもやりにくいです。
下手をすると照射がまばらになってしまうこともあります。
対処法としてはやりにくい部位は家族や友人にやってもらうことがおすすめです。

脱毛サロン等とケノンの比較をしてみよう
本記事の主題ではないので簡単に説明していきます。
まず全身脱毛が完了するまでに必要な脱毛回数は、自己処理が減るまでに6~12回、ツルツルになるまでに18回程度と言われています。
また、人気な脱毛サロンの値段は全身脱毛6回で平均16万円、12回で30万円と言われています。
30万円払って自己処理の回数が減るだけ…財力的にとても払う気にはなれませんでした。
反面、ケノンであれば自分で行わなければならないですが、69,800円で好きなだけ脱毛することができます。
金銭的に余裕のない方はやはりケノンをおすすめします。

ケノン脱毛の用意するもの

- ケノン本体
- カートリッジ
- カミソリ
- 保冷剤
- サングラス
- 化粧水
ケノン本体
ケノン本体です。
コンセントを指して裏側にある主電源を入れ、電源ボタンを押して起動します。
本体の蓋の内側がそのまま鏡にもなっているので顔などの見えない部分を鏡で確認しながら照射することができます。
カートリッジ
先ほど説明したスタンダードカートリッジ、ストロングカートリッジ、ラージカートリッジから照射する部位に合わせて選択しましょう。
その時のキャンペーンによって何が入っているのか変わるので一度確認が必要です。
持ってないカートリッジを使用したい場合は別途購入することもできます。
カミソリ
ケノンで脱毛する際、その部位の毛を剃っておく必要があります。
これはケノンが黒い色に反応するようになっているため、毛が長いままだとうまく根本に効果が出ないからです。
市販の物で充分ですので怪我しないように注意して使用してください。
保冷剤
ケノンで照射する前後に患部を十分に冷やしておく必要があります。
保冷剤はケノンに付属されているので新しく購入する必要はありません。
サングラス
ケノンを照射する際、まぶしい光が発せられるので光を直接見て目を傷めてしまわないようにサングラスをしてケノンを使用する必要があります。
サングラスはケノンに付属されているため、新しく購入する必要はありません。
化粧水
ケノンを使用した後はどうしても肌が乾燥してしまうため、化粧水で水分を与えて保湿する必要があります。
これは普段使用しているものがあればそれで問題ありません。
ケノン脱毛の実際の手順
それでは実際にケノンを使っている場面をイメージできるよう簡単に手順を説明していきます。
ケノン脱毛前の準備
まずは脱毛する部分の毛が邪魔なので全て剃ってしまいましょう。
光脱毛器は毛の黒い色に反応するので伸びている状態では使用できません。
照射する部分が綺麗になったら付属の保冷剤でしっかりと冷やしていきます。
この作業を怠るとやけどしてしまいます。
最後に光から目を守るために付属のサングラスをかけて準備完了です。
いざケノン脱毛へ!
いざ脱毛していきましょう。
やり方はとても簡単で照射したい部分にカートリッジを押し当てスイッチを押すだけ。

バチッ!!
っと光が照射されます。
カートリッジが少しの間クールダウンしますのでここで照射した部分を再び保冷剤で冷やして完了です。
カートリッジのクールダウンが完了したら次に照射する部分を保冷剤で冷やして再度照射していきます。
一回はとっても簡単なのですが範囲が広いとそれなりに大変になってきます。
このような手順で照射したい部位に照射漏れがないように、そして照射する部位が重ならないように脱毛をします。
まとめ:脱毛サロンが高い、中々通えないという人にケノンはおすすめ
家庭用脱毛器ケノンはたった69800円で自分の好きなところを好きなだけ脱毛できますし、自宅で好きなタイミングで行うことができ予約もありません。
しかし自分でやるのがめんどくさい、手の届かない部位があるなどの欠点もあります。
あなたも一度ケノンを試してみてはいかがでしょうか。
脱毛はどうしてもやり始めてから満足のいく成果が出るまで時間のかかることなので思い立ったが吉日。
なるべく早く始めることをおすすめします。
こちらから購入することもできます。
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